4月上旬、今年2度目となる展示会「ジャパンインテリア総合展2023」が開催されました。今回は、新春に発表したFLAXシリーズの新しいアイテムより、一部展示樹種を替えてご提案いたしました。会場の様子を少しだけご紹介します。


光や風を通す、解放的なFLAXシリーズ。軽やかな意匠のハンガーラックやオープンシェルフは、お部屋を明るく演出しつつ、暮らしのいろいろなシーンをフレキシブルにサポートします。例えば、リビング。日々の道具や、触れて心地よいもの、元気をくれるオブジェや絵画などが天然木と相まって、やさしい雰囲気を奏でます。

一番触れる棚板は、手に馴染むよう、丸みをつけた面に仕上げています。木目豊かな無垢材を挟み込むように組み上げ、意匠性と強度を高めたシェルフです。


ハンガーラック、ハンガーユニット、シェルフは、チェストタイプも含めすべて組立式。1月にお越しいただけなかったみなさまにも、今回しっかりとご案内することができました。


BENCAのデビュー時から人気のANEMONEシリーズ。今回は、ドレッサーデスクと2ドアキャビネットをオーク材にてご覧いただきました。

今回ご紹介した家具の詳細は、すべてBENCA公式サイトにてご覧いただけます。気になる製品の展示店舗、セミオーダーなど、お気軽にお問い合わせください。（問い合わせフォーム）